漫画家かわのいちろうのホームページです。

現在は「グランドジャンプ」村上もとか先生との共同作画にて「侠医冬馬」を連載中です。

また京都芸術大学キャラクターデザイン学科マンガコースの教員をしております。

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瓦版

侠医冬馬第七巻集英社より発売されました。是非ご覧下さい。

 

「大坂の陣武将列伝「後藤又兵衛編」「真田幸村編」異国隠密戦隊セキア「忍者歌丸」

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戦国最後にして最大の合戦「大坂の陣」にて衰運の豊臣方につき、天下人・徳川家康に抗った武将たち。本シリーズはその中でも名高い真田幸村と後藤又兵衛の生涯に迫る。第四弾は真田幸村の後編にしてシリーズ最終巻。関が原の敗戦により高野山へ配流となった真田父子だが、父・昌幸が亡くなって三年後に再び豊臣・徳川の大戦が起こる。冬の陣にて幸村は後藤又兵衛と出会い、真田丸の戦いで名を馳せる。続く夏の陣、幸村と又兵衛は共に最後の大舞台で命を燃やし尽くす。


戦国最後にして最大の合戦「大坂の陣」にて衰運の豊臣方につき、天下人・徳川家康に抗った武将たち。本シリーズはその中でも名高い真田幸村と後藤又兵衛の生涯に迫る。第三弾は「日本一の兵」真田幸村の前編。修験者を忍びに使う異形の真田一族。次男・信繁(幸村)は特に妖しの才に秀でており、「猿飛」の験力を持つ少女・サスケ率いる「くちなわ衆」を従えた。豊臣秀吉の死後、石田三成と徳川家康は対立を深め、ついに合戦へと発展。真田は長男・信之が徳川に当主・昌幸と信繁が豊臣につき、信繁らは関が原へ向かう徳川本隊を信州上田にて迎え撃つこととなる。


戦国最後にして最大の合戦「大坂の陣」にて衰運の豊臣方につき、天下人・徳川家康に抗った武将たち。本シリーズはその中でも名高い真田幸村と後藤又兵衛の生涯に迫る。第二弾は若き後藤又兵衛の成長を描く後編。天下の大軍師・黒田官兵衛の旗下、一隊を率いる武者となった後藤又兵衛。官兵衛は天下統一を目指す秀吉の命により九州攻めに加わり、武功により豊前国を与えられる。しかし、城井鎮房を筆頭とする国人の反乱が起こり、対応に苦慮することになるが・・・

 


 

戦国最後にして最大の合戦「大坂の陣」にて衰運の豊臣方につき、天下人・徳川家康に抗った武将たち。本シリーズはその中でも名高い真田幸村と後藤又兵衛の生涯に迫る。第一弾は若き後藤又兵衛の成長を描く前編。天下の大軍師・黒田官兵衛と出会い、家臣となった又兵衛。黒田隊は羽柴(豊臣)秀吉に従い中国攻めを行うが、その最中「本能寺の変」が起きる。秀吉は明智光秀を討つため京への大返しを決意し、又兵衛も天下分け目の戦いに身を投じることとなる。